■2000/12/13(水)
[TALK0009] 都銀、口座手数料導入
都市銀行が複数の銀行に分散している個人取引の自行への集中を促すのを狙い、預金口座の維持手数料の導入を検討しているようだ。たとえば東京三菱銀行は来年1月に取り扱いを始める新型総合口座で、預金残高が10万円未満の預金者から消費税を含め月額315円の手数料を取る一方で10万円以上の預金者には預金やローンの金利、ATMの手数料などを優遇するといった内容である。うーむ。シティバンクはすでに実行しているが、都銀も採用するか。これは個人口座の統廃合が進むなあ。すでにいらない口座は解約しているつもりだが、忘れているのがあるかもしれず。まあ、連絡を待ちましょうかね。
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