[CLIE0028] CLIEケースのタイプ分け 2000/09/23 みなさんはCLIEをどのようにして持ち歩いているでしょうか?
このタイプの用途としては本体付属の革ケースは実は絶妙で、ベルトに固定するための穴まであいています。このように使う場合はベルト穴の方に液晶画面を向けて差し込むと、非常に取り出しやすく、「お?いいねえ。これはケース買わなくていいじゃん!」というぐらいの出来栄えです。 しかし、しばらく使っているうちに、予備のメモリスティックやモバイルコミュニケーションアダプタも別のカバンにいれすに、このケースに同梱したくなってきます。そこで、新たなケースを求めてまずは池袋の東急ハンズにいきました。物欲ニストにとってこの店は危険です。エレベーターで最上階の7Fまであがり各フロアーを巡回して、1Fまで降りてくるころには必ず何かしらのブツを手にしています。この日にちも関係ないパンク修理キットなどを買ってしまいました。(爆) さて、旅行品のコーナーにいくと、お?っと物欲レーダーにひっかかったケースが。見た目の大きさ的にはCLIEにぴったりのようです。む?外側にポケットがあるぞ。むむ?ベルト固定の部分はループがはずれる構造になっておる!これは装着にベルトをはずさなくて良くぜひとも欲しい機能だ。むむむ!さらにこの機能はボタン+マジックテープで固定するようになっている。まさにダブルの安心感だ。 さっそく、CLIEをいれてみました。あああああ、まさにシンデレラフィット!調子にのって外ポケットに前に買ったメモリスティックケースとモバイルコミュニケーションアダプタをいれてみました。あああああ、はいるぞはいるぞ。うーん、すばらしい。すかさずCASHERに向かいました。この後イケショップもいくはずだったのにあっという間に任務完了してしまいました。 買ったのはSPALDINGの03263-T180という型番のケース。ナイロン製。これだと液晶画面剥き出しのCLIEには強度的に不安があるので、そのままハンズの部材コーナーに移動し、ポリエステル板とマジックテープを購入。CLIEの大きさに合わせてポリエステル板を加工して、マジックテープでケースに固定するようにしました。取り出し口はジッパーで早書きガンマンのごとく、取り出しをやってみましたが、結構順調です。 実はハンズでは同じケースをもうひとつ買っておりまして(爆)、ここには定期と財布をいれています。これでガンマンのベルトには、携帯ケースも含めて3つのものがぶら下がることになります。ちょっとかさばるけど、すべてすぐに取り出したいものばかりなので、このタイプにあたるまさぞうは大満足であーります。 購入するにしろ、自作するにしろ、みなさんも、自分のタイプにあったケースを手に入れることをお祈りしています。たかがケース、されどケース。 |