■2001/01/13(過去のコラムを再編)
R73Kがやってきた。20時すぎたと思ってたら、19時過ぎには到着したという。かみさんがいなかったら、受け取れなかった。危ない危ない。さんきゅう >かみさん とりあえず、かみさん共々シャンパンで乾杯。(それも友人から引越し祝いにもらった奴だ^^;;
ありがとう >なつき) さて、体は正直なものだ。まだ箱開けしてないことを夢見心地で検知するとぱっちり目がさめた。その時間午前4時。おーい、おまえはじいさんか?>まさぞう さっそく箱開けし、パソコンがおいてある通称ヲタクゾーンにVAIOを設置する。設置場所は1ヶ月も前から寸法を測って予約席として確保してある。ディスプレイは現行機のGatewayP5-133の奴を共用して使うことにする。最低限の配線を接続し、さあ、世紀の一瞬。電源投入だあ。しずかなHDDの音とともに無事起動する。いえーい。超早起きで気分はウルトラハイ状態。Windows2000の設定があり、この新しいパートナーのコンピュータ名は購入に快諾してくれたかみさんの名前に決定。設定が終わると、Windowsの画面がでたぜい。よーし動画を動かすところまでいくぜ!さっそく、ビデオ系の配線をつなぐためにラックの裏にもぐる。 さて、アンテナも接続したし、Hi-8とVHSのダブルデッキ(これもSonyだ)とも接続した。それにしてもすげえ量のコードがVAIO背面からぶら下がっておる。まるでワカメの天日干しだな、とか思ったりしたがそんなことはどうでもよい。さっそく、TVパソコンの代表的ソフト「GigaPocket」を起動する。おお、フジテレビのなっちゃん(小島奈津子)が映っておる。TV接続は成功じゃ。つぎはビデオじゃ。なぜか取り出したHi-8のテープは長野オリンピックのモーグル決勝。おー、里谷多恵の金メダルに現地で狂喜したっけ。おお、里谷多恵もフジテレビに入ったんだっけな、というのもいまはどうでもよいことだ。というところで午前7時。げ、会社いく準備しなくっちゃ。 とにもかくにもVAIOがやってきた。これからじっくりその魅力を解き明かしていきましょう! |