センサーの大きさが画質の良さにつながることは理解できるが、それに合わせて望遠ズーム器を作るとこうなるというLUMIX FZ1000なり。
Webレビューでは絶賛の嵐。
操作性やビューファインダーの見易さは絶品。フォーカスも望遠域でも早い早い。映し出された絵も綺麗だって。一眼持っていく機会が減るとのこと。4Kフォトという動画から切り出された800万画素の写真は連射では捉えられない一瞬を高画質で切り取ることができる。これって運動会の徒競走のゴールに最適じゃないかー。
しかし、でかい。とにかくでかい。普通の一眼レフ並み。
830gの重量ではかみさんには扱えず、持ち運ぶバックも大き目なものが必要。…
1型のセンサーで広角-望遠できるものを作るとこんな大きさになってしまうのだろう。SONYのDSC-RX10なんかも同じような大きさだし。高画質広角-望遠と持ち運びのラクさ・操作ストレスのなさ。この願望って将来に渡って解決するものなのだろうか?まったく予想がつかないカメラ選びなり。